田村憲久厚生労働相は26日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルス感染が確認された人の変異ウイルスの有無を調べる「スクリーニング検査」について「(全体の)40%を目指しているが、40%で終わるのではなく、できるだけ多くのものを可能な限り検査したい」と述べ、体制を拡充する考えを示した。
 田村氏は変異ウイルスを含めた感染が急増している宮城県と大阪府を挙げ、「増加傾向が顕著で、非常に危機感を持っている」と指摘。その上で、飲食店への対策の啓発や見回りについて、各自治体に改めて要請する方針を表明した。 (C)時事通信社