東京都の2021年度当初予算が26日、都議会本会議で賛成多数により可決、成立した。新型コロナウイルス対策や東京五輪の準備で計上額が膨らみ、新年度補正予算を合わせた一般会計総額は7兆6725億円で、事実上の過去最大となった。
 一方、地域政党「都民ファーストの会」が提出したコロナ対策の改正条例も賛成多数で可決された。会派が当初検討していたPCR検査を拒否した人などへの罰則規定は削除。宿泊療養施設の拡充や保健所の機能強化といった内容に落ち着いた。 (C)時事通信社