ANAホールディングスは26日、非航空事業の売上高について2025年度までの5年間で4000億円に引き上げる収益目標を発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける前の水準から倍増させる。旅客需要の低迷に苦しむ中、新規事業をてこ入れし、収益を下支えする。
 具体的には、インターネット通販の強化に加え、不動産仲介や保険取り扱いなども展開。QR決済「ANAペイ」の機能を拡充し、利用拡大を狙う。こうしたサービスをスマートフォン1台で利用できる「スーパーアプリ」を22年度にも提供する。 (C)時事通信社