【ニューヨーク時事】米疾病対策センター(CDC)は29日、米製薬大手ファイザーと米バイオ医薬品企業モデルナがそれぞれ開発した新型コロナウイルスのワクチンについて、感染を防ぐ高い有効性を確認したと発表した。いずれも原則として2回の接種が必要だが、1回でも感染リスクが80%低下。2回目の後は90%下がった。
 昨年12月中旬から3カ月間、ワクチン接種を受けた医療従事者や救急隊員ら米国内の3950人を対象に、接種から2週間後の効果を調査。発症の予防だけでなく、無症状も含めた感染リスクそのものを下げる効果が示されたという。 (C)時事通信社