JR西日本は29日、来月14日に運行を再開する豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」での新サービスを報道陣に公開した。客室でコース料理を提供するなど新型コロナウイルス感染防止策を強化した。
 これまでは食堂車で提供していた。今後はスタッフが1品ずつ客室に運ぶことで、感染リスクを抑える。列車内での密集を避けるため、各客室に備えたタブレット端末で、展望デッキなどの混雑状況が分かるようにした。
 瑞風は、大阪―下関間を山陽、山陰コースで巡る豪華寝台列車。新型コロナの影響で昨年2月から運休していた。関西3府県に出されていた緊急事態宣言の解除を受け、4月14日の運行再開を決めた。9月までのプランは既に完売している。 (C)時事通信社