新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、厚生労働省職員による大人数の会食が発覚したことを受け、与党幹部から30日、厳正な処分を求める声が相次いだ。野党も問題視しており、立憲民主、共産、国民民主3党は国対委員長会談で、31日の衆院厚労委員会で会食問題を追及することで一致した。
 自民党の二階俊博幹事長は記者会見で、政府が飲食店への時短営業を要請していることに触れ、「常識があるんだろうから、しっかり反省し、対応してもらいたい」と表明。世耕弘成参院幹事長は役員連絡会で「国民目線で納得のいく厳正な処分を強くお願いする」と求めた。公明党の山口那津男代表は会見で「耳を疑うぐらいびっくりした。考えられないことで、政府内の規律を徹底してもらいたい」と語った。 (C)時事通信社