【バンコク時事】日本外務省は3日、梨田和也駐タイ大使が新型コロナウイルスに感染したと発表した。大使は医療機関で療養中で、濃厚接触の疑いがある館員は自宅隔離に入った。
 タイ政府によると、バンコクと近郊のチョンブリ県で3日に1人、4日に7人の日本人の市中感染が確認された。
 タイは感染拡大後、経済活動の制限や入国規制を厳しく敷き、昨年5月から100日以上、市中感染をゼロに抑え込んだ。しかし、12月にバンコク周辺で第2波が発生。今年3月末以降、1日当たりの新たな感染者は2桁で推移している。 (C)時事通信社