【ワシントン時事】バイデン米大統領は6日、ホワイトハウスで演説し、今月19日から米国の成人全員が新型コロナウイルスのワクチン接種を受けられるようになると明らかにした。従来その目標を5月1日と設定していたが、2週間前倒しした。
 バイデン氏は「難しいルールや規制はない。すべての州ですべての成人がワクチンを接種できる」と強調した。
 米国では直近の1日当たりの接種ペースが約300万本で推移。既に65歳以上で75%以上、教職員の80%以上が少なくとも1回の接種を受けたという。
 バイデン氏はまた、ワクチン接種の総数が政権発足75日が過ぎた時点で1億5000万本に上ったと説明。「100日で2億本」の目標は達成できると見通しを示した。 (C)時事通信社