【シリコンバレー時事】米西部カリフォルニア州政府は6日、新型コロナウイルスの感染収束傾向とワクチン接種の進展を踏まえ、6月15日に経済活動を全面再開すると発表した。全米最大の4000万人規模の人口を抱える州の経済正常化は、米国の景気や雇用情勢に影響を与えそうだ。
 全面再開に当たっては、16歳以上の住民に対する十分なワクチンの確保や入院患者数の低減を条件とし、これを満たさない場合は再開を延期する。マスク着用は引き続き求めるものの、感染状況に応じて地域ごとに経済活動を制限する現行の規制は解除する。 (C)時事通信社