【ワシントン時事】サキ米大統領報道官は7日の記者会見で、北京冬季五輪への米選手団派遣について「われわれの立場に変化はない。同盟国やパートナー国と、歩調を合わせたボイコットは議論していない」と述べた。米国人観戦客が北京を訪れることに関しては、新型コロナウイルスの感染封じ込め状況次第だという見解を示した。
 サキ氏は、中国の人権状況について「もちろん同盟国やパートナー国と、あらゆるレベルで共有する懸念に関し緊密に協議している」と説明。ただ、人権問題に絡めて五輪参加の是非を話し合っているわけではないと強調した。 (C)時事通信社