防衛省統合幕僚監部は8日までに、アフリカ東部ジブチで海賊対処に当たっている自衛隊の活動拠点で、新たに隊員17人が新型コロナウイルスに感染し、感染者が計21人になったと発表した。
 山崎幸二統合幕僚長は8日夜、臨時に記者会見し、現地で3月28日にスポーツ交流会と飲酒を伴う親睦会が行われ、約130人が参加していたことを明らかにした。
 山崎統幕長によると、このほか隊員4人が物資調達のため3月25日に外出した際、届け出をせずに飲食していた。うち2人の陽性が確認されたが、飲食との関連は不明という。
 統幕によると、活動拠点には約180人が派遣されている。感染が判明した隊員は拠点内の宿舎に隔離し、容体は安定しているという。 (C)時事通信社