【ビジネスワイヤ】ミトコンドリア活性化成分を手掛けるスイス企業アマゼンティスは、ウロリチンAが動物モデルでデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)の進行を遅らせることを示す研究の結果を発表した。研究はスイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)のヨハン・アウウェルクス教授らがDMDのマウスモデルで実施。ウロリチンAを投与したDMDマウスは、対照群と比較して、握力の31%増大、走運動成績の45%向上、寿命の40%延長を示した。ウロリチンAはザクロなどの成分を微生物が代謝して産生する物質で、ミトコンドリアの機能を改善する。結果はサイエンス・トランスレーショナル・メディシン誌に掲載された。(C)時事通信社