菅義偉首相は12日の衆院決算行政監視委員会で、適用地域が同日から6都府県に拡大された「まん延防止等重点措置」について、「まん延防止重点施策」などと何度も言い間違った。立憲民主党の尾辻かな子氏は「危機感が全く伝わってこない」と批判した。
 首相が最初に言い誤った際、尾辻氏は「総理、まん延防止等重点措置です」と指摘し、「まん延防止等重点措置という言葉で人々は危機感を持つと思うか」と質問した。これに対し、首相は「等」を省いて4回答弁。さらに「今、まん延防止重点策を講じている」と語った。 (C)時事通信社