日本自動車販売協会連合会が12日発表した2020年度の中古車販売台数(軽自動車除く)は、前年度比1.3%増の385万6863台と、2年ぶりにプラスとなった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で台数を落とした新車販売に比べ、堅調な推移を示した。
 コロナ禍で所得水準低下への不安が増大する中で電車通勤の「密」を避ける風潮が強まり、新車より安価な中古車に消費が流れたことが背景にあるとみられる。 (C)時事通信社