日本工作機械工業会が12日発表した2020年度の工作機械受注総額(速報値)は、前年度比10.1%減の9884億円だった。1兆円を下回ったのは、リーマン・ショック後の09年度以来11年ぶり。外需を中心に設備投資需要は回復傾向にあるが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を強く受けた年度初めの落ち込みを補い切れなかった。
 減少は3年連続。内訳は、外需が1.4%増、内需が27.0%減だった。 (C)時事通信社