【サンパウロ時事】南米コロンビアのサッカー1部リーグで11日、チーム内で新型コロナウイルスの集団感染が発生したアギラス・ドラダスが最低人数の7人で試合に臨んだ。後半33分ごろにけがで1人退場したため、試合はその時点で終了。0―3で敗れた。
 アギラスは選手16人が新型コロナに感染し、けが人も7人。ボヤカ・チコ戦に残ったのはGK2人を含む7人だけだった。リーグ側に試合延期を求めたが受け入れてもらえず、GKの1人をフィールドプレーヤーに仕立て、前半は0―0で折り返すなど奮闘した。
 GKベハラノ選手は「勝ちか引き分けを狙ったが、うまくいかなかった。結果にかかわらず、チームメートを誇りに思う」と語った。 (C)時事通信社