【北京時事】中国税関総署が13日発表した貿易統計によると、今年3月の輸出は前年同月比31%増加した。伸びは2月(155%増)からは鈍化したものの、堅調な外需に加え、新型コロナウイルス流行の影響で落ち込んだ前年の反動もあり、高水準を維持した。
 輸入は38%増で、4年1カ月ぶりの大幅な伸びとなった。国内の景気回復を背景とした原材料の調達増に押し上げられた。貿易黒字は138億ドル(約1兆5000億円)に縮小し、前年2月(619億ドルの赤字)以来の低水準となった。 (C)時事通信社