吉野家ホールディングスが13日発表した2021年2月期の連結純損益は75億円の赤字(前期は7億円の黒字)に転落した。新型コロナウイルス感染拡大による客数減に加え、不採算の直営店約200店の閉店などに伴って特別損失を計上したことが響いた。
 売上高は前期比21.2%減の1703億円、本業のもうけを示す営業損益は53億円の赤字(前期は39億円の黒字)。業績不振を受け、河村泰貴社長ら常勤取締役の月額基本報酬のうち固定分について、6~8月の3カ月間、10~15%減額する。 (C)時事通信社