厚生労働省は13日、白血病などの治療薬「キムリア」の公定価格(薬価)を約146万円引き下げ、3264万7761円とする方針を決めた。高額薬の費用対効果を調べて価格を調整する仕組みを初めて実施。14日の中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関、中医協)の総会に諮り、了承されれば7月から新価格となる。
 キムリアは2019年5月、当時の国内最高額となる3349万3407円で保険適用された。現在の価格は消費税増税のため3411万3655円。 (C)時事通信社