東京五輪のスポーツクライミング女子日本代表、野口啓代(TEAM au)と野中生萌(XFLAG)が16、17日にスイスのマイリンゲンで行われるボルダリングのワールドカップ(W杯)に出場する。新型コロナウイルスの感染拡大後、日本勢がW杯に出るのは初めて。両選手は13日にオンライン取材に応じた。
 野口は「今の実力はW杯に出てみないと分からない。去年より確実に成長できていると思うので、良い手応えを持ち帰れたらいい」と抱負を語った。野中は「出るからには優勝を狙っている」。
 スポーツクライミングが初めて実施される東京五輪まで、14日であと100日。野中は「何ができるかしっかり考えながら一日一日過ごさないと一瞬で過ぎてしまう」と気を引き締めた。 (C)時事通信社