7月23日の東京五輪開幕まであと100日の節目を迎えた14日、東京都と大会組織委員会が機運醸成を図るイベントを都内で開いた。都庁では小池百合子知事が「この日をついに迎えることができた。都はコロナ(新型コロナウイルス)を抑え込んでいく重要な期間を経て大会を開催し、素晴らしい大会を繰り広げていただくことを期待している」とあいさつ。大会マスコット像が除幕されて披露され、同時に高尾山(八王子市)山頂の会場では、五つの輪のオリンピックシンボルが現れた。
 日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は都庁で「トップアスリートが最高のパフォーマンスを発揮し、交流を深める姿は世界中で苦しい状況に置かれている人々に明るい話題を提供し、希望のともしびをともすと確信している。多くの方の力を結集して大会を成功させましょう」と呼び掛けた。 (C)時事通信社