国内では15日、47都道府県と空港検疫で4576人の新型コロナウイルス感染者が新たに確認された。新規感染者が4000人を超えたのは2日連続。大阪府では1208人の感染が判明し、3日連続で1000人を超え、過去最多を更新した。
 全国で確認された死者は35人。厚生労働省によると、重症者は前日比23人増の631人だった。
 大阪府では、重症者数が261人と過去最多を記録。府の病床確保計画に基づく重症病床224床の使用率が100.9%に達した。臨時で確保した病床のほか、軽症・中等症患者向けの病院で重症者の治療を継続することで対応している。
 東京都では、729人の感染者が確認された。1日当たりの感染者数が700人を超えたのは、2月4日(734人)以来で2カ月半ぶり。新規感染者の直近1週間平均は523.4人で、前週比122.6%となった。
 都によると、年代別では20代が203人で最も多く、30代145人、40代122人などと続いた。重症化リスクの高い65歳以上は83人。都基準による重症者は前日から4人減り37人だった。 (C)時事通信社