【ニューヨーク時事】米製薬大手ファイザーのブーラ最高経営責任者(CEO)は15日のイベントで、新型コロナウイルスワクチンの接種後1年以内に、再接種が必要になる可能性が高いとの見方を示した。
 ブーラ氏は、接種頻度を決めるにはさらなる研究が必要だが、現時点では年1回となりそうだと説明した。また、ウイルスの変異が接種頻度を決める上で重要な要素になると指摘した。
 ブーラ氏は、ポリオワクチンのように一度の接種で済むワクチンと、インフルエンザワクチンのように毎年の接種が必要なワクチンがあると解説。「新型コロナはポリオウイルスよりインフルエンザウイルスに近いようだ」と述べた。 (C)時事通信社