日本鉄鋼連盟が22日発表した3月の粗鋼生産量は前年同月比4.6%増の831万トンだった。新型コロナウイルス感染拡大の影響が本格化する前の2020年2月以来、13カ月ぶりのプラス。自動車などの生産回復に伴う需要の増加が主因で、鋼種別では製造業向けが中心となる特殊鋼の生産量が、28カ月ぶりに前年同月を上回った。 (C)時事通信社