全日本空輸は22日、5月の国内線の運航について、新たに1744便減らすと発表した。日本航空も減便を拡大する。新型コロナウイルスの感染急拡大を受け3度目の緊急事態宣言が発令される見通しとなる中、予約数が想定以上に落ち込んでいるため。
 5月の事業計画比の運航率は、全日空が今月8日に公表した71%から63%に低下する。減便を拡大するのは5月6~31日の便で、羽田―伊丹、関西など計52路線。
 日航は羽田―伊丹、関西―那覇など計54路線で1298便の運航を新たに取りやめる。運航率は71%から66%に低下する。 (C)時事通信社