今大会は当初観客を入れる予定だったが、緊急事態宣言の発令を受け、無観客での開催となった。東京五輪女子5000メートル代表の田中と、同マラソン代表の前田はともに兵庫県出身。田中は「地元の方に生で見てもらうのがモチベーションになっていた。少し残念」。前田も「お客さんがいればよかった」と率直な思いを口にした。
 スタンドからは、選手や関係者が声援の代わりに拍手を送り、グラウンドの選手を後押しした。 (C)時事通信社