【ソウル時事】韓国銀行(中央銀行)は27日、2021年1~3月期の国内総生産(GDP)速報値が、物価変動を除いた実質ベースで前期比1.6%増だったと発表した。現地メディアによると、韓国の経済規模は新型コロナウイルスの感染拡大以前の水準に回復したと推定される。
 新型コロナの影響で不振が続いていた民間消費は回復が目立ち、前期比1.1%増となった。自動車や家電製品などの消費が増えた。輸出は自動車やスマートフォンなどを中心に1.9%増と、引き続き堅調に推移した。 (C)時事通信社