【マニラ時事】アジア開発銀行(ADB)は28日、2021年のアジア太平洋46カ国・地域(日本など除く)の成長率を7.3%と予想した。新型コロナウイルスの影響でマイナス0.2%に落ち込んだ20年から急回復を見込むが、ペースには「濃淡がある」と分析した。
 ADBは大幅な成長について、世界経済の回復と新型コロナワクチン接種の進展を理由に挙げた。けん引役は中国とインドで、国内総生産(GDP)がそれぞれ8.1%、11.0%増加すると予想した。 (C)時事通信社