米バイオ医薬品企業モデルナが開発した新型コロナウイルスワクチンが30日午前、ベルギーのブリュッセルから日本航空便で関西空港に到着した。自衛隊が5月24日から設置する予定の大規模接種センターなどで使用される見通し。
 モデルナ製ワクチンは現在、厚生労働省で審査が進められており、5月中に承認される見込み。田村憲久厚労相は30日の閣議後記者会見で「近いうちにモデルナワクチンの(審査)結果が出てくる。承認されればすぐに接種に向けての体制に入っていく」と述べた。同省は、緊急時に審査を簡略化できる「特例承認」を活用する。 (C)時事通信社