【シアトル時事】米大リーグで、菊池雄星投手の所属するマリナーズは4日、シアトルの本拠地Tモバイル・パークで、試合来場者に新型コロナウイルスのワクチン接種を開始した。球団によると、メジャーでは初の試みで、サービス監督は「これ以上うれしいことはない。素晴らしい機会」と述べた。
 無料で予約は不要。会場では接種を希望するファンが列をつくり、初日は160人が接種を受けた。当面の間、継続される予定。シアトル市のダーカン市長によると、市民の16歳以上のワクチン接種率は4日時点で70%に達している。
 同じくシアトルを本拠地とする米男子プロサッカーのサウンダーズも、2日に試合会場でのワクチン接種を始めた。 (C)時事通信社