大手百貨店4社が6日発表した4月の既存店売上高(速報)は、新型コロナウイルス感染拡大で臨時休業を余儀なくされた前年同月に比べ、約3~4倍となった。ただ、コロナ前の2019年4月に比べると各社とも約2~3割減少しており、苦境が続いている。
 前年同月比の増加幅は、三越伊勢丹ホールディングスが4倍、そごう・西武が3.9倍、大丸と松坂屋を傘下に持つJ・フロントリテイリングが3.1倍、高島屋が2.9倍だった。 (C)時事通信社