【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)欧州委員会の報道官は6日の記者会見で、1月末に導入した新型コロナウイルスワクチン輸出規制をめぐり、今月3日時点で45カ国・地域向けに計約1億7800万回分の輸出を承認したと明らかにした。このうち日本向けは約7200万回分で、全体の約4割を占める最大の輸出先となっている。
 当初は日本を上回っていた2位の英国(約1850万回分)や3位のカナダ(約1840万回分)を大きく逆転。日本のワクチンの入手先として欧州への依存度の高さが浮き彫りとなっている。 (C)時事通信社