丸川珠代五輪担当相は6日、国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪・パラリンピックに参加する各国選手団に向け、米製薬大手ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを提供すると発表したことについて、「安心安全の大会を進める上で非常に重要なご提案をいただいた」と歓迎した。日本選手への接種時期については「全く見通しがない」とした。都内で記者団の質問に答えた。
 丸川氏は、菅義偉首相が4月の訪米時に同社のブーラ最高経営責任者(CEO)と電話会談した際、ワクチンの無償提供の申し出を受けたと明かした。 (C)時事通信社