【モスクワ時事】ロシアでワクチン事業に関わる政府系ファンド「ロシア直接投資基金」は6日、接種が1回で済む新型コロナウイルスのロシア製ワクチン「スプートニク・ライト」が国内で承認されたと発表した。
 接種から28日後のデータを分析した結果、79.4%の有効性が確認され、「多くの2回接種のワクチンよりも高い有効性」と強調した。価格は10ドル(1090円)以下で、ロシア直接投資基金のドミトリエフ総裁は「われわれの国外のパートナーに輸出され、多くの国々でワクチン接種を大幅に加速させるだろう」と述べ、輸出に力を入れる考えを示した。 (C)時事通信社