サッポロホールディングス=2021年1~3月期の連結業績(国際会計基準)は減収、純損益は51億円の赤字だった。新型コロナウイルスの感染拡大で業務用のビール販売などが落ち込んだほか、傘下の飲食店運営サッポロライオンが営業時間の短縮を強いられたことで打撃を受けた。 
 一方で家飲み需要を取り込み、家庭向けの缶入り商品は好調。主力ビールの「黒ラベル」のほか、「濃いめのレモンサワー」「男梅サワー」といった缶酎ハイの販売が伸びた。
 黒字転換を見込む通期の業績予想は据え置いた。(C)時事通信社