【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏は7日の記者会見で、東京五輪について、観客の受け入れ数や人の交流などのリスク管理がどうなされるかが重要だと強調した。その上で「五輪が開催できることを望む」と期待感を示した。
 ライアン氏は「開催されるか否かではなく、リスクがどう管理されるかだ」と指摘。「非常に能力の高い日本政府に、観客の受け入れ水準の決定は任せている」とし、日本政府や東京都、国際オリンピック委員会(IOC)がリスク管理に関し「正しい決断をすると信じている」と語った。 (C)時事通信社