新体操の東京五輪テスト大会が8日、本番会場の東京・有明体操競技場で行われた。団体日本代表「フェアリージャパンPOLA」が参加し、新型コロナウイルス感染症対策など本番の競技運営を確認した。
 有明体操競技場では2019年にトランポリン、今月4日に体操のテストを実施。選手と一部スタッフは事前にPCR検査を受け、動線などが見直された。日本代表はボールとフープ・クラブで演技し、主将の杉本早裕吏(トヨタ自動車)は「(感染症対策の)配慮をしていただきながら演技ができた」と感謝した。
 また選手団へのワクチン提供について、杉本は「私たちは徹底して感染対策をしていただいている。国民の方々を優先してほしい」との立場を示した。 (C)時事通信社