10日午後0時20分ごろ、松山市の市立北中学校から「理科の実験後、体調不良者がいる」と消防に通報があった。市教育委員会などによると、2年生の生徒21人が病院に搬送されたが、いずれも意識があり軽症という。
 生徒らは午前中にあった理科の授業で硫化鉄を使った実験をしており、発生した硫化水素を吸い込んだとみられる。消防が13人を搬送し、8人は学校が手配したタクシーで病院に運ばれた。 (C)時事通信社