自民党の二階俊博幹事長は10日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大が続く中での東京五輪・パラリンピック開催に関し「今後、慎重な判断が必要だ」と述べた。二階氏はこれまで中止に言及したことがあり、再び波紋を呼びそうだ。
 会見では、どのような状況になれば開催可能か問われたが、「五輪の専門家がいる。専門家の判断を待つのが大事だ」と述べるにとどめた。二階氏は4月15日にテレビ番組収録で「これ以上無理だということだったら、すぱっとやめないといけない」と発言した。 (C)時事通信社