厚生労働省は11日、新型コロナウイルスから回復した後も引き続き入院が必要な患者の転院について、医療機関が個室で受け入れた場合に診療報酬を加算できるようにすると発表した。1日当たり3000円で、同日から適用する。田村憲久厚労相が同日の閣議後記者会見で明らかにした。
 加算は最長で90日間行う。これによる患者の自己負担は1~3割。
 厚労省によると、院内感染のリスクを抑えるため、回復患者に個室を使う医療機関が多いという。個室の利用コストを手当てすることで受け入れ先を増やし、治療を担う医療機関の病床確保につなげるのが狙い。 (C)時事通信社
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