JR東日本は11日、2025年までに「みどりの窓口」の設置駅数を現在の440駅から140駅程度へ約7割減らすと発表した。新幹線や特急の停車駅、利用者の多い駅などに絞り込む。新型コロナウイルス感染拡大に伴って業績が悪化しており、効率化でコストを削減する。
 現在、JR東はみどりの窓口を首都圏231駅、地方圏209駅に設置。これを、4年後までにそれぞれ70駅程度とする。窓口削減に伴い、一部の駅では定期券の購入が増える時期に臨時窓口を設けることを検討する。オペレーターと会話しながら切符を購入できる「話せる指定席券売機」の導入駅も増やす。
 深沢祐二社長は記者会見で、「より効率的な駅の体制をつくり、利便性に配慮してサービスを提供していきたい」と語った。 (C)時事通信社
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