平井卓也デジタル改革担当相は11日の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの接種状況を国が把握する新システムの運用に当たり、自治体の現場で混乱が生じたと明らかにした。接種を受ける住民が持参した接種券に記された個人データを担当者がシステムに記録する際、タブレット端末でうまく読み取れない事例が続いたという。
 平井氏はトラブル防止のため、動画や画像で作業方法を説明するマニュアルを周知したり、補助台を配備したりすると発表した。 (C)時事通信社