【シカゴ時事】米ファストフード大手マクドナルドは11日、米政府が実施している新型コロナウイルスのワクチン接種キャンペーンに協力すると発表した。顧客がワクチン情報を容易に入手できるようにし、ワクチン接種を奨励するのが狙い。
 同社は具体的な取り組みとして、月内にニューヨーク市の繁華街タイムズスクエアにある自社の屋外広告にワクチン情報を表示。また、7月からは「マックカフェ」のカップなどで政府の関連サイトを案内する。同サイトには、感染予防策やワクチン接種の予約などの情報が掲載されている。
 ベセラ厚生長官は「人々はコーヒーを飲んだり、食べ物を注文したりする際、ワクチンに関する信頼できる情報を得られる」と述べ、同社の協力に謝意を表明した。 (C)時事通信社