製薬会社の小林化工(福井県あわら市)が製造した皮膚病などの治療薬に睡眠導入剤成分が混入していた問題で、同社は12日、14製品の自主回収を追加で始めたと発表した。問題発覚後の再調査で、承認規格に適合していないことなどが判明したため。自主回収は今回の製品を含め、計62製品に拡大した。
 回収するのは、アレルギー性疾患治療剤や血圧降下剤など14製品。同社は「これまでに健康被害は報告されていない」と説明している。 (C)時事通信社