政府は14日の閣議で、新型コロナウイルス対策の予備費を5120億円支出することを決定した。高齢者らへの接種を進めているワクチンの購入経費に充てる。2021年度に確保したコロナ予備費の残額は3兆9880億円となる。
 麻生太郎財務相は同日の閣議後記者会見で、予備費について「すぐに足りなくなることは考えにくい」と説明。補正予算の編成は「考えていない」と語った。 (C)時事通信社