萩生田光一文部科学相は14日の閣議後記者会見で、新型コロナウイルスのワクチンについて、65歳未満の一般向け集団接種で学校が会場となる場合は、所属する教職員や生徒、学生への同時接種を検討していることを明らかにした。「合理的にその学校の教職員らも同時に打つことができないかと(ワクチン担当の)河野太郎規制改革担当相に提案している」と述べた。
 萩生田氏は教職員について「多くの児童生徒に日常的に接する教職員の感染を防ぐことは重要だ」と指摘。接種時期は、高齢者接種の終了後を想定しているとした。
 政府は集団接種の際、敷地が広い大学や小中学校の体育館といった学校施設を会場とすることを検討している。 (C)時事通信社