丸川珠代五輪担当相は14日の閣議後の記者会見で、東京五輪・パラリンピック参加国・地域の選手団による事前合宿や交流事業を中止した自治体が45に達したことを明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大の影響や医療体制への不安が理由で、32自治体は相手国・地域側が申し出た。丸川氏は「厳しい状況で断念せざるを得なかったところがあるのは残念」と述べた。
 全国の自治体で予定されている各国・地域の選手団の合宿や交流活動は新型コロナに対する懸念から中止が相次いでおり、千葉県内で米国陸上競技連盟が予定していた五輪事前合宿の中止が12日に発表された。 (C)時事通信社