東京都多摩市の職員約800人のうち約300人が新型コロナウイルスのワクチンを接種していたことが14日、分かった。市によると、300人は高齢者向けの集団接種に携わる職員で、「医療従事者に準ずる扱いとして接種を行った」と説明している。
 市は高齢者向けの集団接種を12日からスタート。これに先立ち同業務に従事する職員に対して5月の大型連休ごろから接種を実施し、1回目は全員打ち終えた。東京都に相談し、了承も得たという。担当者は「接種会場で職員が感染したり、市民に感染させたりしないように行った」と話している。 (C)時事通信社
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