サッカーJリーグは14日、新型コロナウイルスのワクチン大規模接種実施に協力していくことでJ1~J3の全57クラブと合意したと発表した。接種会場としてスタジアムが活用されるほか、各クラブのチームドクターが所属する機関を通じた接種の担い手の要請、選手による啓蒙(けいもう)活動などを行う。
 接種会場として愛知・豊田スタジアム、ノエビアスタジアム神戸、東京・町田GIONスタジアムを使用することが既に決まっている。Jリーグには、試合開催時に観客が分散して入退場を行うなどのノウハウがある。オンラインで記者会見した村井満チェアマンは「できることは限られているが、Jリーグで協力していきたい」と話した。 (C)時事通信社