スポーツジムなどを展開するRIZAP(ライザップ)グループが14日発表した2021年3月期連結決算(国際会計基準)は、純損益が15億円の黒字(前期は60億円の赤字)となり、3年ぶりに黒字転換した。新型コロナウイルス流行の影響で主力のフィットネスジムは臨時休業を余儀なくされたものの、印刷、出版など不採算事業の売却効果で損益が改善した。
 昨春の1度目の緊急事態宣言中にジムを含む全店舗の約7割で臨時休業を実施したことなどが響き、売上高に相当する売上収益は前期比12.3%減の1696億円に落ち込んだ。 (C)時事通信社